お行儀のよい犬や猫になってもらうための「しつけ」とは
どういったことをすればよいのでしょうか?
一般的には、次のようなことが挙げられます。
犬・・・・・・「おすわり」「待て」「吠えないこと」を覚えられる
猫・・・・・・「壁や家具で爪を研がない」ことを覚えられる
犬、猫共通・・「トイレ」を覚えられること。「入ってはいけない場所」に入らないことなど
このように家のルールと合図を理解させることが
一般的なしつけの目的として考えられています。
「おすわり」や「待て」は、単なる芸ではありません。
この合図をされたと同時に、その場で座る行動をとることによって
事故やトラブルを回避することができるように、
人と一緒に暮らすために必要なルールだと認識して教えることが大切です。
しつけとは、犬や猫にルールを理解させて、家や社会での「正しい行動」を教えることといえます。
しつけをしようとするとき、人が一方的にコミュニケーションを図ろうと思いがちですが
じつは、犬や猫の方が、よりそれを望んで働きかけている場面がたくさんあります。
まるで、逆に飼い主のようすを見るために
ひとつひとつの行動を起こしては
何をすればどんな反応をするのかを知りたがっていることもあるのです。
「麻布十番 ダンボ本店」では、大切な愛犬・愛猫を
安心して預けられるサロンを目指して、サービスのご提供につとめております。
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